こんにちは、いずあこです。

もう11月、今年もあと１ヶ月とちょっと。早いですね。朝晩が寒くなってきて冬が近づいてきていることを感じます。ウールのものを着たくなったり、靴下を厚手の物にしたり、体も寒さ対策を欲しています。温かい物を食べたり、温めるものを食べたり、いろいろと工夫しなくちゃいけませんね。

最近、子どもたち（高1、中2、小6）が急成長していて何だか寂しさを感じます。体格も大きくなってきて、背も足も追い越されそうです。ファミリーサロンに来てくれるベビーちゃんたちのような可愛らしさがすっかりなくなってきました。会話もめっきり減り、それぞれ忙しいので家族団らんなんてものもなかなかできません。家にいてもヘッドフォンをつけてスマホやタブレットとにらめっこしているので、静かなもんです。なので、どうにか会話をしなくちゃと母は考えています。朝は喋る気にならないらしいので、夕飯の時がチャンスです。小学生はまだいろいろと話してくれたり絡んでくれるのですが、高校生と中学生との絡みをどうするか。高校生の長女は機嫌が良ければ自分から話し始めます。部活のこと、学校の先生のこと、しかしその内容についていけないことも多く、母は苦戦します。中学生の長男は話してくれる方だとは思うのですが、頭の中がサッカーのことばかりでこちらも話についていけず・・・こちらは父が担当です。小学生の次女はまだ幼さが残っているのですが、いかんせんご機嫌が曲がると面倒くさく、ちょっとしたことで気分を害してしまうのでご機嫌取りが大変です。ですが、母も負けません。女子トークは父には担当できないので母の出番ですし、長男も食事に関しては母にしか頼れないので胃袋はがっちりにぎっておきます。と、子どもたちの成長に必死でついていく母なのです。しかし、自分もまた歳を重ねており、どうにも体力が持たなくなってきています。夕飯を作ってある程度片付け終わると途端に疲れてしまい、毎晩グダグダしてしまいます。洗濯しなくちゃ、弁当の準備しなくちゃ、洗濯物をたたまなきゃ、長女の寝落ちを阻止しなくちゃ・・・グダグダしながらもずっと考えています。主人が洗い物をやってくれることが増えたので助かってはいますが、それもどこかで「申し訳ない」と思っていたり。子どもたちが成長しても、体だけ大きくなっていてその他は小さい頃のまま、手はかかるのです。おむつ替えやお風呂やお着替え、寝かしつけなんかはもちろんなくなりましたが、細かいことに気を回さなくてはならない。会話がなくなってきて「もう母はいなくてもいいんじゃないのか。誰も喋ってくれないからつまんない」と思っているけれど、それでもやはり母はいてなんぼなんじゃないかと、自分に言い聞かせている節もあります。昼寝ばかりして、文句ばっかり言って、頼りにならないかもしれないけど、それでも3人にとって私は母に変わりないのでありのままでやっていくのです。

まだお子さんが小さい方はまだまだ先の話で見当がつかないでしょうね。でもあっという間ですよ。お子さんとイチャイチャできるのも今のうち。泣いてばかりで何考えてるかわかんない、なんてのもほんの一時。思う存分お子さんとの時間を楽しんでほしいです。つらいこともあるし、泣きたくなることもあるでしょうが、そんな時間さえ大事だったと思える日がくるはずです。でもつらさを抱えてばかりでは辛いので、そんな時はファミリーサロンに遊びに来てください。ランチやうたの会、いろんな講座があります。ひとりでゆっくり寝たい！という方はお昼寝サロンもあります。少しでもママたちとお子さんの居場所になれるといいなと思っています。

今日も支離滅裂、自分のことばかりの投稿ですみません。

明日はうたの会（ねんねちゃん）、鍼灸、ランチです。お天気も良さそうなのでお散歩がてらいらしてくださいね。お待ちしております。